がんがんもんもん

がんがんもんもん

話したいことは山ほどあるけど

努力友情勝利は最強という話

ポジティブネガティブについての話を書いたらお返事が届きました

一部引用します。
メンタルを鍛えることができるのか?というのは結構世の中いろんな人の疑問だろうし、実際鍛えられるなら鍛えていきてえって人もかなりいるのでしょう
個人的な見解にはなりますが、メンタルを鍛えるってのは無理というか「強度を上げる」ってのはかなり難易度が高いのではないかなと思ってます
じゃあどうすればええねんという話なんですが、メンタルの「柔軟性をあげる」というのが適切なんじゃないかなって気はするんです
 
で、私は自分なりの「じゃあどうすればええねん」を考えてみました。
 
そう、週刊少年ジャンプを例に。
 
とうとう出ました。いや、ちまちま触れてはいたんですけど、とうとう。やっと。いやー、だってジャンプ感想ブログとかにしたいもん。するか。書くか。今週のジャンプめっっっっっちゃくちゃ面白かったですし。来週のジャンプもきっと面白いから、気が向いたら書きたい。
 

W主人公、あるいは主人公に明確なバディがいるもの

せすじをピン!と
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つちわたコンビ。
自分の精神的な弱点をわたりさんがいれば大丈夫、で克服してます。
それからここ2週のせすピンが本当にすごいのでその辺も個別記事あげたい。本当に、本当にすごいんだ。あれがジャンプに乗るんだ。ぼろぼろ泣いた。そして、先週からの話ももやっぱり「二人で補い合いたい」話であります。「けど実力が見合ってないとそばにいちゃいけないんじゃ、」なんかピンときたら電子版ジャンプを買いましょう。先週号(2016年29号)から読んでも大丈夫です。
ハイキュー
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最初期のセリフをここぞという場面で回収するの最高ですよね。ハイキューは本当に構成がうまい。
これもまた、つちわたコンビと同じく心折れそうな場面でお互いがお互いを支えています。
ただ、せすピンは弱点を補う形ですが、ハイキューは相手の強みを一番活かせるのは自分だ、という関係ですね。
ハイキューは今、その最強でいられる「二人組」から離れて各々を鍛える段階にあります。そしてせすピンと同じく「相手の実力に劣っている(と本人や周囲が考えている)場合」の話をしています。
今回メンタルを支えてくれる影山はいません。どうやって日向が乗り越えていくのか。でも日向の周りには影山以外にもたくさんの人がいるから、きっと大丈夫でしょう。
ワートリ
なんだこのまんが主人公二人共メンタルクソ強いぞ
っていうか全員クソメンタル強いぞ
でもまあ、生きる意味を失ったユーマを再び立ち上がらせたのは修ですしね。
ワートリはいいぞ

主人公が一人で強い、エース

火の丸相撲
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絶対的エース潮の精神的な弱さを助けたのは仲間たちでした。そして今のジャンプでは、仲間たちがこの言葉を現実にするためにがんばっています。
弱かった彼らを支えたのは潮です。絶対的エースがみんなを支え、エースが倒れそうなときはみんなで支える。
実力の差があるなら、の時の結論はそういうことなのかもしれません。
でもこいつらも基本なんかストイックすぎてほんと頭おかしいし、試合は見てるとドーパミンがやばいですね。
 

主人公が一人であまり強くない

僕のヒーローアカデミア
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すべてのはじまりです。
デクって本当にあほみたいにメンタルが強い。自分では弱いって思っているみたいですけど、普通におかしいレベルですからね。全然泣かないし逃げたいって言うけど逃げないし、めちゃめちゃ強いじゃん。
でも、そのデクが泣くのが、「ヒーローになれる」と肯定された時です。
そしてこの肯定こそが、デクの心の支えになっています。つらいとき、何度もモノローグとして出てきます。どんなに辛くても「ヒーローになれる」って言ってくれた人がいる。
「お前がいれば俺は最強だ」と同じ、最強呪文です。
 
今週の扉絵でぼろぼろ泣きました。これはほんと買ってカラーで見てください。カラーで。
そしてそれぞれの母の思い、教師の思いに泣きました。なんていうかね。そうなんだよなあって。
お前どんだけ泣いてんだよ。
  

努力友情勝利

と、最近のジャンプでは、どんなタイプであれ主人公のメンタルが弱ると他者との関係(主に友情)で解決してきてることがわかります。
 
努力でフィジカルを鍛えて、友情でメンタルを補う。
そしてその結果至るものが勝利。
最近のジャンプはそういうことなのかなあとか。昔はまたちょっと違ったような気がします。ジャンプも現代に沿ってきてるんだろうなあ。
 
まあとにかく、ネガティブ思考の時にパシッと整えてくれる人がいれば、ネガティブのままでいられるというか。それは結果的にメンタルが強くなったと言えるのではというか。
ネガティブも良く言えば心配性。ポジティブだって悪く言えば向こう見ず。いい面も悪い面もあります。
楽観的な意見を止める人間がいなければ、それはそれで世界が回りません。多様性バンザイ。
 
昔はスペシャリストになりたかったんです。でも、ある時それは無理だなあって悟って、弱いとこは補い合うのが大事だよねって思って。そうしたらそういうシーンがよく見えるようになって、ついでにそういうシーンでめためたに感動するようになってしまった。
でもまあ人に頼るのは変わらず苦手なんですけど。
 
うん、いや、まあほんというとこの結論には数年前から至ってました。ジャンプで考えたっていうのは嘘です、ごめんなさい。でも努力友情勝利とかその辺は今回考えました。
 
ヒロアカのデクが今後、スペシャリストのオールマイトとは違う、けれど確かな世界の柱になるのだとしたら、そうやって、弱いところもあるし助けてもらうこともあるけれど、それでも柱として構える、たくさんの人を支える、助ける、一人の人間としての絶対的ヒーローなのかな、と思います。
 

現実はしんどい

でもまあしかし、現実にそんなベストと呼べる人と出会える確率は正直低いと思います。我々は結局努力でフィジカルメンタル両方を鍛える必要があるのだった。悲しみ。
 
くわえてこう、友人になる人って似てる人が多いので、合体した時に弱点補い合うというよりも長所伸びる方向に行くことが多くて、逆に弱点は弱点で致命傷くらうような隙になったりもして。
だから友情でメンタルをおぎなうなら普段は知り合わないような人とも積極的に知り合うよう動くのが大事なんだろうなーと思いました。
刺激になるよね。コミュ障にはつらいよね。
 
とりあえず、メンタルを鍛えるよりフィジカル鍛えるほうが優先だよなーって気がしてきました。
 
メンタル弱った時には複数の友達を頼ろうと思います。頼りました。その結果今回の沈んでたのはなんとかなった…のかなぁ。わかんない。
あとは絶対的な言葉をもらうか。「君はヒーローになれる」レベルの最強呪文をとなえてもらいましょう。私は絵なんかを褒められたりしたスクショをさみしい夜に噛み砕いてへへへ、ってしてます。

頼る相手がいれば病んどらんわ!
言ってくれる相手いれば病んどらんわ!
って苦情は聞きません。だって結局メンタル鍛えるのは難しいんだよ…ごめんなさい。そういう人は真夜中さんのブログを参照だ!
 
メンタルを鍛えるのと同等の結果を得るには交友関係を広げるって結構ありなんじゃないのかなーとぼんやり思っているという話でした。
それじゃあ続きはまたいつか。