がんがんもんもん

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がんがんもんもん

話したいことは山ほどあるけど

evermoreとDestinyとBEYOND THE STARLIGHTの話

先日の5thライブで新曲として歌われ、いよいよデレステでイベントも始まった楽曲evermore。
3Dモードでの円形ステージのライブと歌詞。
それを見たとき私の頭に浮かんだのは、OFAのダウンロードコンテンツ曲、Destinyでした。

まずはevermoreとDestinyの歌詞を比較してみたいと思います。

ずっと覚えてる はじめての日のステージ
君のその声 勇気の追い風
弱気な背中 押してくれたんだ
もっと 広がってゆけ
色とりどりの未来
昨日の涙は明日のチャンスに
あの日の空想(ゆめ)は今日のリアルだよ

ねえ♪
最初に出逢った日
覚えてるかな?
あれから幾つ経っただろう
ねえ♪
振り返ればほら
思い出達
私の宝物だよ

Aメロではお互いに出会いを語っています。
思い出と空想(ゆめ)。

仲間の数が増えてくたびに
叶う願いも増えてゆくね
トキメキ集め 溢れるキラメキ

「あなたと一緒にいたい」 

ひとつの願いを
言いたくて言えなくてずっと
だから今歌に込めて
送りたい気持ち
胸に響く止まらないメロディー

Bメロではどちらも願いを歌っていますが、ここは人数の差や媒体の差が出たような気がします。仲間の数が増えていくというのはソーシャルゲームならではですよね。バラエティに富んだシンデレラガールズのキャラたちは「ひとつの願い」に収まることはないんでしょう。

先へ 先へ 夢の先へ
進んでゆくと誓うよ
歌い続けるReason
いつも 君が そこにいるから

進め
私の心
どこまでも
夢を描いて

進んでゆくと誓うよ、隣に立って一緒に行こうって感じで好きです。プロデューサーの位置を灯台にして、それがあるから進んでいける。
進め、力強くて好きです。どんどん進んでいくアイドルたちを負けじと追いかけるような関係。

先へ 先へ 夢の先へ
TVで舞台で世界で
踊り続けるSeason
いつも 夢が そこにあるから

進め
私の心
どこまでも
夢を描いて
進め

「夢がそこにある」と、「夢を描いて」。
765は10周年でひと段落して、初心にもどってこの次を探すターンなのかもしれません。今年は合同ライブもなくて、その代わりに765勢揃いのライブがあります。新しい夢がそこで見られるかもしれません。
一方シンデレラはまだまだ「夢」がいくらでもある。おねシンのステージで演者さんたちの描いた夢はちゃんと全部叶ってるんですけどね。でも、そこから仲間がびっくりするくらい増えて、まだまだ叶えてない夢も山積みなんでしょう。

We are evermore

終わらない全てを

Destinyの歌詞は少し省略しましたが、対応するのは絶対的にここだと思います。
私たちはこれからも。終わらない全てを。
シンデレラ版Destinyといってもいいくらいに対応してますよね。

evermoreもDestinyも、過去を振り返りつつ、これからも一緒に進んでいこうという歌詞で共通しています。ですが、この二曲には決定的な違いがあるように感じました。

私が初めてDestinyを聞いたとき、「終わらない全てを」なんて歌ってるのになぜか最終回を迎えてしまったような気がしました。
10thライブでDestinyが歌われ、春香さんが「終わらないんです」と宣言してくれたとき。その時までDestinyは大団円で最終回の歌でした。10thライブで765が終わってしまったらどうしよう、なんて杞憂もしてました。
ところが、evermoreに対してはそんなに最終回を感じなかったんですよね。なぜだろうか、と考えていてぼんやりと浮かんだ理由。

『BEYOND THE STARLIGHT』があったから。

ビヨスタは「誰よりも光れ!」という強烈なフレーズから始まって、ひたすらに前を向いてアイドルを全力疾走するような曲です。この曲を初めて聞いたとき「シンデレラガールズ」だ、と強く感じました。
「誰もがシンデレラ」からの「誰よりも光れ」。
誰でもシンデレラになれるからこそ、誰よりも光らないと埋もれていく。
一方今回のevermoreは「アイドルマスター」を感じたんですよね。

先日、「beyond」を冠する楽曲がsideMでも発表されました。
私はそこで、beyondはアイドルマスター全体において特別な意味を持っているのではないか、と考え始めました。11年目のアイドルマスターの目標としてのフレーズ。これまでを、これからを、超えていく。
ビヨスタでスターライトを飛び越えたあとの新規楽曲で、モバマスデレステを連動させたイベントが行われたことに、なんとなく「beyond」の意味を感じてしまいます。
「(ある基準)を越えて彼方へ」。
スターライトを超えて、モバマスへ。

BEYOND THE STARLIGHTはおねシンへのアンサーソングだと思っています。
おそらく、sideMのBEYOND THE DREAMは、DRIVE A LIVEへのアンサーソングになるのでしょう。
DRIVE A LIVEで「眠らない夢の続き」なんて歌っておいての「BEYOND THE DREAM」。期待が高まりますよね。

もしも、「beyond」シリーズがこれまでの曲に対するアンサーソングのシリーズだとしたら。
もしも、「beyond」を冠する曲がミリオンライブや765ASにも来るとしたら。

それは、それぞれの世界観を色濃くあらわした内容になるのではないかと思うのです。
ミリオンは「きらめく出会いをありがとう」
765は「終わらないすべてを!」
を乗り越えていったりするんじゃないでしょうか。

話が逸れましたが。
つまり、Destinyはこれから乗り越えられるべき曲で、evermoreは乗り越えたあとの曲。
だと私は思っています。

それともうひとつ。
「We are ever more」
これって翻訳すると
「私たちはずっと…でしょう?」
になったりしてね。

なんてところで終わりにしたいと思います。
それじゃあ続きはまたいつか。